映画や音楽を楽しむ時、パソコンやスマホ、タブレットでのサウンドに物足りなさを感じませんか?
今回は1万円以下で購入できるBluetoothスピーカー【Anker】soundcore motion+ をご紹介します。
同じAnkerから販売しているsoundcore2も5,000円以下でが購入できるけど。音にこだわりたい人はsoundcore motion+ がオススメです!
- Bluetooth対応のスマホ・パソコンと接続
- 充電式だから設置場所の選択肢が多い
- 重低音響くサウンド
- 1万円以下のコスパ
- 防水だからお風呂でも音楽を楽しめる
Anker soundcore motion+ について
【Anker】soundcore motion+ | |
---|---|
サイズ | 約257 x 79 x 81 mm |
重量 | 約1050g |
Bluetooth規格 | 5.0 |
オーディオ出力 | 30W |
防水 | IPX7 |
充電時間 | 4時間 |
連続再生時間 | 最大12時間 |
モバイルバッテリーで有名なANKERが販売しているBluetoothスピーカー。
充電式Bluetoothスピーカーだから場所や配線を気にせず設置が可能。
コンパクトサイズだけど重低音が響く臨場感あるサウンド。
重低音や迫力あるサウンドで音楽、映画を楽しみたいい人にオススメできるBluetootスピーカー。
soundcore emotion+ サイズ
重量も1Kgちょっと
牛乳パックと同じくらいの重量です。
Soundcore emotion+ デザイン
soundcore emotion+前面
スピーカーが上部に向いておりデスクに設置しても音が耳に届くような設計
全面のスピーカー部はアルミ、前面以外はシリコンで覆われていて油分が付着すると汚れが落ちにく感じます。
soundcore emotion+上面
右からBASSON/OFF・音量DOWN・soundcoreボタン・音量UP・Bluetoothボタン
- 1回押す:再生/一時停止
- 2回押す:曲送り
- 3回押す:曲戻し
soundcore emotion+後面
右側面には電源ボタンとUSB-Cポート・3.5mmオーディオジャックポートを挿入口がシリコンカバーが装備。
soundcore emotion+底面
入力端子
- USB-Cポート
- 3.5mmオーディオ入力ポート
本体カバー右側面に充電用のUSB-Cポートとオーディオジャック3.5mmが装備。
周辺機器の多くはMicro-USBが装備されている中でスマホやパソコンに対応しているUSB-C装備はポイントの一つ。
オーディオジャックケーブル接続すればハイレゾ音源で音楽を楽しむことができます!
ハイレゾ音源とは?CDで聞こえなかった細かい音を再現。
CDで聞こえなかった細かい音を再現。
最大12時間持続するバッテリー
6700mAhののバッテリーは最大持続時間は12時間。
アウトドアで音楽を楽しみたい人には十分に持続するバッテリー。
実際のバッテリーの持続性はフル充電で毎日1時間程、音楽を流していても1週間ほど持続します。
もちろん、USB-Cケーブルで充電しながらの再生もできます。
家でも屋外でもでも活躍してくれるBluetoothスピーカーです。
Anker SoundCore motion+ 音は?
一言で表すなら重低音響くサウンドで映画館で響くサウンドを自宅で楽しめます。
音量を上げると自宅の外まで鳴り響くパワフルサウンド。
音楽を大音量で聴くには最適なスピーカーではないでしょうか。
スマホアプリでイコライザー好みのサウンド調整
スマホアプリSoundcoreであなた好みのサウンド調整もできます。
- Bass UP(低音域+滑らかな中音域)
- ベースオフ(滑らかな中音域)
- ボイス(ボーカルくっきり)
- ヘビー(低音域重視)
- クラシック(中音域抑え目)
- ノーマル(平均的)
- カスタム(カスタマイズ可能)
Bass UPモードが重低音が強く、自分好みのサウンドをカスタマイズできる点も嬉しい機能です。
牛乳パック程のコンパクトサイズで家の外まで響くほどのパワーサウンド。
低音が響く反面、高音の抜けが物足りなさを感じます。
Anker SoundCore motion+ こんな使い方
【Anker】Soundcore motion+はバッテリー式だから屋外やお風呂、プールでも音を楽しむことができます。
防水だからお風呂で音楽を楽しめる
IPX7対応の防水スピーカー。
IPX7は1m程の水深で30分ほど浸水に耐久性のある防水性能です。
お風呂で音楽を聞いていて湯船に落としても30分は耐えられるってことです。
30Wスピーカーだから作業現場でも
30W出力のスピーカーだからボリュームアップしても音割れすることなく音楽や動画、ラジオを楽しむことができます。
建築現場や小規模な作業場であればsouncore motion+で音楽やラジオに最適なスピーカー。
一般的なノートPCのスピーカーの出力数は1.5W
Bluetooth & バッテリー式だからアウトドアでも活躍してくれます。
キャンプやBBQでBGMがあれば雰囲気が盛り上がりますよね。
外でBGMを流すとしたら車のカーオーディオやスマホ、パソコンとかが主流でした。
スマホとsoundCore motion+があれば好きな音楽や動画を再生することができます。
防水機能も搭載しているから水濡れの心配なくアウトドアで思う存分音楽を楽しめることができます。
Soundcore motion+ ここはちょっと
パワフルなスピーカーのSoundcore motion+を使ってわかったデメリットをご紹介します。
Soundcore motion+より安いスピーカーもある
同じAnkerでSoundcore2をはじめ5,000円以下で購入できるスピーカーもあります。
モデル名 | soundcore motion+ | soundcore2 |
4,999円 | 9,999円 | 4,999円 |
サイズ | 約257 x 79 x 81 mm | 約168 x 47 x 56 mm |
重量 | 約1kg | 約414g |
出力数 | 30W | 12W |
連続再生時間 | 12時間 | 24時間 |
マイク | – | マイク内蔵 |
ハイレゾ | 対応 | – |
詳細を見る | 詳細を見る |
同じANkerのsoundcore motion+とsoundcore 2の機能を比較をしてみました。
soundcore motion+はsoudcore2よりも約4,000円程度高い家格設定です。
バッテリーも両モデルともに24時間持続し防水対応なため、サウンドに強いこだわりがなければsoundcore2がオススメです。
しかし、soundcore2はいくら出力を上げてもsoundcore motion+以上のパワフルなサウンドは出力されないため、購入時に使用用途を考えながら商品選択をしてください。
音がこもっている感覚
ネットのクチコミでも音がこもっているとの声も上がっています。
確かに低音が強すぎて高音の輪郭が隠れてしまっている感があり、Soundcore motion+で音楽を流すと重低音が強いのと引き換えに高音の抜けがいまいちに感じます。
極端に言えばスピーカーにタオルをかけた感覚。
高音好きな人はAnker製品よりBOSE HOME SPEAKER 500 などスピーカー専門メーカーの製品をオススメします。
重量感 持ち運びにしてはちょっと重い
ANKERからsoundcore motion+はsoundcore2の倍の重量があります。
スピーカーの特性上パワフルなサウンドを出力するにはスピーカー自体が重くなってしまいます。
外出先へ持ち運びを前提にするならsoundcore2を選択してみてください。
soundcore motion+ まとめ
- 重低音が効いたパワフルサウンド
- IPX7防水
- 最大12時間持続するバッテリー
- カスタマイズできるイコライザー
10,000円の低価格でありながら30Wの迫力ある重低音が楽しめるsoundcore motion+。
Bluetoothスピーカーだからキッチン、お風呂、アウトドアなど場所などに囚われず楽しめ、設置することができるスピーカーです。
パソコンのスピーカーだけでは物足りなさを感じたら是非、Ankerのsoundcoreシリーズを試してみてください。