外出した後に「家の鍵を締めたっけ?」と不安になった事はありませんか?
「帰宅して玄関の鍵を確認するまで、ストレス状態が続きます。」
スマートロックがあれば外出先からの施錠の確認、施錠を行うことができます。
今回紹介するスマートロックはSwitch Botロック。
SwitchBotロックはミニハブやキーパッドタッチを導入することで、施錠/解錠よりスムーズにします。
SwitchBotみまもりカメラを導入することで、防犯にも役立ちます。
本記事では、人気のSwitchBotシリーズのスマートロックとキーパッドタッチをご紹介します。
Swith Botロックの機能について
Swith Botロックの仕様についてご紹介します。
Swith Botロック | |
参考販売価格 | 9.980円 |
サイズ | 約112m * 約59mm * 約73mm |
重量 | 約253g |
バッテリ^ | CR123A |
- SwitchBotロック本体
- CR123A(本体挿入済み)
- サムターンアダプタ(S・M・L)
- SwitchBot(NFT)タグ
- 専用ドライバー
- アルコールウエス
- 取扱説明書
- 磁石
- 予備ネジ
- 予備両面テープ
- ラベルシール(タグ用)
NFCシールが付属されており、他社のスマートロックと比較すると充実した付属品が同梱されています。
Swith Botロック 設置準備について
Seith Botロックを玄関に設置する前の準備を行います。
設置の流れ
- 設置場所の確認
- Switch Botの調整
- アプリのインストール
- 動作確認
Switch Bot本体を実際に設置する場所に仮設置
ドアのサムターンあったサムターンアダプタを装着
ペアリングが完了するとSwitchBotアプリにSwitchBotアプリの情報が表示されます。
ペアリング完了。
ドアのサムターンあったサムターンアダプタを装着
ペアリングが完了するとSwitchBotアプリにSwitchBotアプリの情報が表示されます。
ペアリング完了。
SwitchBotロックは両面テープで貼り付けます。
付属のクリーニングウエスで貼り付け部の汚れを拭き取り位置を確認して、両面テープで一気に押し込んで貼り付けます。
外出中にSwitchBotロックが剥がれて落ちてしまうと、家の中に入れなくなります。
SwitchBotロックの設置が完了したら、スマホのSwitchBotアプリで施錠と解錠の動作チェックをしておきます。
SwitchBotロック解錠/施錠操作
SwitchBotロックの解除方法をご紹介します。
- スマホ Switchアプリ
- キーパッドタッチ(オプション)
- NFCタグ
- Apple watch Switchアプリ
- Alexa
スマホアプリSwitchBotで解錠/施錠すると鍵で開けるよりも手間になります。
ご自身に合わせたSwitchBotの使い方を探してみてください。
僕はキーパッドタッチがオススメ
スマホアプリ Switch Bot
SwitcBotロックの通常解錠/施錠方法はスマホのSwitchBotアプリになります。
スマホのSwitchBotアプリでのSwitchBotロックの操作は面倒。
解錠/施錠の流れ
- スマホを取り出す
- SwitchBotを起動する
- 解錠/施錠する
スマホで解錠/施錠操作するくらいなら、鍵で開けたを方がスムーズです。
SwitchBotキーパッドタッチ
SwitchBotロックと合わせてキーパッドタッチの購入もオススメします
Switchキーパッドタッチを導入する事で、鍵もスマホも不要。
- 指紋認証
- パスコード
- SwitchBotカード
スマホや鍵を取り出す事なく、解錠/施錠することができます。
機械が苦手な方もSwitch Botカードを使えば、操作の必要もなく便利。
SwitchBotキーパッドタッチの導入で、真のスマートロックの機能がフル活用できます。
Swith Bot キーパッドタッチ | |
参考販売価格 | 4.980円 |
サイズ | 約111m * 約35mm * 約38mm |
重量 | 約253g |
バッテリ^ | CR123A |
SwitchBotキーパッドタッチ設置
SwitchBotキーパッドタッチの設置は、壁に取り付金具を装着。
設置した取り付け金具にSwitchBot本体を取り付で設置完了。
指紋、パスワード、カードの登録は、SwitchBotアプリで行います。
取り付けから設定まで簡単
セミナーや無人スペースに有効的
パスワードや指紋、SwitchBotカードに有効期限、使用回数を設定することができます。
パスコードの有効期限や鍵の回数を設定する事で無人スペースや、セミナーのゲスト用に権限を与えることができます。
SwitchBotハブミニを導入することで解錠/施錠のタイミングでSwitchBotアプリに通知されます。
鍵を持っていない人でも、キーの権限を与えられ、入退室の状況も把握できるから防犯機能としても活用できます。
SwitchBotロック便利な使い方
SwitchBotロックの便利な使い方をご紹介します。
SwitchBotロックの導入することで遠隔でも操作ができて、鍵の開閉状況を確認することができます
家族に合わせた解錠/施錠方法
鍵を持たせるには不安なお子さんや、機会が苦手な方などスマートロックにハードルが高く感じる方もいらっしゃいます。
SwitchBotは使い方に合わせた、施錠解錠方法を選択することができます。
- 鍵を持たせたくないお子さん:パスコード・指紋認証
- 機械が苦手なおじいちゃん:SwitchBotカード
パスコードや指紋、SwitchBotカードは誰が「施錠/解錠」をリアルタイムでSwitchBotに通知されるので家族の行動を把握することができます。
HUBミニ導入で遠隔で開閉
HUB miniはSwitch Botシリーズ端末をWi-Fi接続するデバイス。
HUB miniを導入する事で外出先からでも、Switch Botシリーズの端末を遠隔で操作する事ができます。
外出してから鍵を閉め忘れたか、不安に感じたことはありませんか?
SwitchBot HUB miniは、SwitchBotロックをWi-Fiと接続するデバイス。
SwitchBotがWi-Fiで接続する事によって、外出先からでもスマホでSwitchBotの操作が行えます。
家族が鍵を開閉したタイミングで、リアルタイムにスマホへ通知。
外出先からでも、誰が鍵を開けたかを知ることができます。
SwitchBotロックと合わせてHUB miniの購入をオススメします
HUB miniがあればSwitchBot見守りカメラの映像も外出先から確認できます。
SwitchBotロックと合わせてSwtichBotミニHUB、SwitchBot見守りカメラの購入も検討してみてください。
SwitchBotロック注意点
外出中にSwitch Botロックが故障して鍵が開かなくなる可能性があります。
SwitchBotロックで施錠して外出、帰宅しSwitchBotロックを解錠しようとスマホを操作したところSwitchBotロックが反応しない事も考えられます。
SwitchBotロックが設置さえれていても鍵は持ち歩くことを心がけてください
SwitchBotロック デザイン良し機能良し
Switch Botロックと合わせて指紋認証パッドとHUB miniを導入で、外出先からでも鍵の管理ができて便利。
Swith Bot キーパッドタッチ
お子さんがいる家庭でも、キーパッドタッチを使用すれば指紋認証で施錠/解錠もできてお子さんの在宅状況もわかります。
SwitchBot関連商品と組み合わせれば、より生活が快適になります。
スマートロックを検討しているなら、拡張性が高いSwitchBotロックがオススメになります。