ELECOM TK-FBP101 Bluetooth コンパクトキーボード レビュー

ノートパソコンで文字入力していると入力ミスが増えてストレス感じませんか?

スタイリッシュなノートパソコンはデザインやパソコンのサイズに連動してキーの幅が狭くなってしまいます。

キーボードにお金かけたくないな…

パソコンにお金をかけたくない人にオススメなキーボード【ELECOM】 TK-FBP101をご紹介します。

Amazonで3,434円で販売(2023/5/10調査)

TK-FBP101はコンパクトで5インチのノートパソコンと同じ横幅で持ち運びにも邪魔にならないサイズ感。

文字入力感もあり入力速度が上がり、入力ミスが激減しました。

Bluetooth接続が可能な端末であればスマホにも使えるキーボード。

TK-FBP101 ココがポイント

  • Bluetooth接続キーボードが欲しい
  • リーズナブルなキーボードを探している
  • Windows・MAC・Android・iOSで使いたい
  • 持ち運びしたい
  • ノートパソコンで使いたい
目次

エレコム TK-FBP101 スペック

外観

製品名TK-FBP101
サイズ367.1mm * 127.5mm * 21.22mm
重量488g
接続方式Bluetooth
参考販売価格3,434円

横幅が15インチノートパソコンとほぼ同じ。

画像で使われているパソコンはLENOVO YOGA/C740(15)

10キーも装備されていてノートパソコン感覚で入力できます。

キーピッチが19mm(記号は15㎜とキー幅が狭くなっています。)

本体・キー共にプラスチック素材で軽量・コンパクトで持ち運びできるサイズになっています!

エレコム TK-FBP101 同梱品

TK-FBP101 同梱品

  • TK-FBP101 本体
  • 取扱説明書
  • 保証書(6ヶ月)
  • 単4電池 * 2本

TK-FBP101BK バッテリー

単4電池2本。バッテリー最大1.1年持続

たかしくん
たかしくん

電池は1年以上持つケースもあります。

幅広い対応端末 キーひとつで最大3台まで端末切り替え可能

対応端末

  • Windows
  • MAC
  • iOS
  • Android

TK-FBP101には最大大3台まで登録が可能。

【Fn】キー +【 登録端末】キーを押すだけで切り替えが可能。

TK-FBP101一台あれ複数端末をができキーボードでデスクを占領することなくスマートなデスク回りになります。

スマホにも対応しているからスマホで長文の文章を作成する時には便利。

注意

接続されている端末をTK-FBP101上で確認できません。

TK-FBP101 使用感

タイピング感

適度なバネ圧でタイピング感触があり「入力している」感覚が感じられるキーボードです。

本体素材が柔らかくタイピングしているとキーボード本体に少し、しなりが出てタイピングの力を吸収している感じ。

余計な力を入れることなく文字入力ができます。

タイピング感触は一般的なデスクトップパソコンに付属されているキーボード。サイズはノートパソコン。

タイピング音はキーボード独特の「カチャカチャ音」はなくカフェや病院でも気を使うことなく使用できるキーボードです。

キー配置(キー間隔)

キーピッチは19mmと一般的なノートパソコンと同じサイズ。

キーボード本体右部に配置されている記号キーのピッチ(間隔)が15㎜と狭く、慣れるまで【記号】キーを押したつもりが【ENTER】を。

【ENTER】キーを押したつもりが10キーを押してしまうタイピングミスがしばしばあります。

慣れればコンパクトで指の移動距離が少なく文字入力ができる感カウがあります。。

TK-FBP101BK メリット

TK-FBP101 ココがメリット

  • 4,000円以下でリーズナブルなBluetoothキーボード
  • 最大3端末まで登録
  • 単4乾電池で1年持続するバッテリー
  • 持ち運び便利コンパクトサイズ
  • 膝元に置いて文字入力

TK-FBP101 4,000円以下ののコスパの良さ

4,000円以下の価格でBluetoothキーボードが気軽に手に入れられることがメリットの一つ。

はじめての外部キーボードなら手を出しやすいし壊れても諦めがつく価格になっています。

TK-FBP101 最大3台までBluetooth接続が可能

パソコンはもちろん、iPhoneやAndroid端末にも接続でき重宝しています。

スマホで長文の文章を入力するとなると面倒ですよね。

事前にTK-FBP101にスマホを登録しておけば【Fnキー】+【端末登録キー】で簡単にスマホへの登録ができます。

もちろん、複数のパソコンにも切り替えが可能。

TK-FBP101 最大1.1年持続するバッテリー

乾電池式の端末だと電池交換が面倒だと感じますよね。

エレコム  TK-FBP101を購入して1年。一度も電池交換をしていません。

電池式のキーボートと忘れてしまう位のロングバッテリー。

TK-FBP101 持ち運びが便利

横幅が15インチのノートパソコンと変わらす持ち運びが便利。

ノートパソコンと一緒にカバンに入れても邪魔にならないサイズ。

500mmのペットボトルと変わらず自宅から職場に持ち運びしても負担にならない重量。

TK-FBP101BKデメリット

TK-FBP101 ココがいまいち

  • Bluetooth非装備は接続不可
  • チャタリングが頻繁に発生
  • バッテリーが単4電池
  • キー間隔が狭い

Bluetoohが装備されていない端末は使用不可

接続がBluetoothのみ対応。

最近は、Bluetootは非対応の端末は少なくはなっているけどコスパを抑えたカスタマイズパソコンや会社で使用しているパソコンはBluetooth接続が非対応の機種があるかもしれません。

Bluetooh非対応でコードレスのキーボードを使いたい方には無線キーボードがオススメ。

USBにレシーバーを挿入するだけで接続可能。

チャタリングが頻繁に発生

チャタリングが頻繁に発生。入力中、同じ文字が連続で入力されてしまうトラブルが発生します。

別な不具合でキーボードをを交換したけどチャタリングは改善されず。

他の使用ユーザーもチャタリングの不具合が発生しているようなので割り切って使用するかないようです。

バッテリーが乾電池式

単4電池2本で1年持続するバッテリーは魅力的。

予備の乾電池を常備しておかないとバッテリー切れでキーボードが使えなくなるリスクはあります。

1年に1回位の電池交換だから神経質に考える必要はないよ。
単4電池なら他のリモコンにも使うし予備電池を揃えておいてもいいかも!

キーが密集 Enter押したつもりが10キー入力

キーピッチが19mmとゆとりがありそうなキー配列に感じます。

コンパクトが故にキーを無理やり367.1mmの幅にキーを集約した設計に感じられます。

キーボード記号きが狭い。

【Enter】キーと10キーが密接していて【Enter】を押したつもりが数字の10キーの4を押すこともしばしば。

ノートパソコンのキーボード配列になれていれば気になりませんがノートパソコンのキーボード配列に不自由を感じてTK-FBP101を検討しているなら一度実機を試しての購入がオススメ。

LED通知

LED通知はPower通知の一つ。

ペアリングや電源ON時の点灯・点滅のみで【caps lock】【num lock】切り替えボタンのLED表示はなく押して確認かパソコン上の表示で確認するしかありません。

デスクトップPCやLED表示がないパソコンになれているなら気になる事ないけど端末切り替えボタンの表示があれば便利ですよね。

ELECOM(エレコム)TK-FBP101 まとめ

4,000円以下で購入できるキーボードだから「壊れても諦めがつく」感覚で使えるから膝元に置いたり持ち運びがしやすいキーボード。

サイズ的に15インチノートパソコンとほぼ同じ。

ノートパソコンにない薄型キーボードで適度にタイピングの跳ね返りがありタイピング感を堪能できるキーボードです。

ノートパソコンでノートPCスタンドと合わせて使えばデスクトップパソコン感覚でパソコンを楽しむ事ができます。

ノートパソコンスタンドと合わせて使えばデスクトップパソコン感覚でノートパソコンが使えちゃう。

パソコンに集中できない悩みがあるなら是非、キーボードを変えてパソコン環境を変えてみてはいかがでしょうか。

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